ジョグジャ旅行記(1)初のエアアジア国内線に乗る

溜まってしまった久しぶりの「たび日記」
今日は8月末まで遡って書きます!


バリ島に漂着してもうじき丸5年。
17,000もの島があるインドネシアにいながら、
まだ他の島に行ったことがない。
そこで初めて訪れることにしたバリ以外の街は
ジョグジャカルタ
世界遺産のボロブドゥールにも近いので
遺跡もぜひこの目で見てみたい!


バリの空港は現在新しい空港への移行中で
国内線は早くも新しいほうを使い始めていると聞いたけど
まだまだ絶賛工事中!
そんな中、仮のチェックインカウンターまでひたすら歩き
空港税Rp40,000を支払って、手荷物検査。
搭乗口前で待つ間コーヒーでも…と思ったけど
新しいターミナル(まるでプレハブ)にはお店が少ない!


後で気づいたんだけど、この国って国内線は
液体でもなんでも持ち込みOKみたい。
よく見るとペットボトルの水やカップに入ったコーヒーを
持っている人をたくさん見かける。
なんだー、外で買ってくれば良かった。
まぁ、後でエアーアジアの機内でコーヒーも買えるし…と思っていた。


工事中のターミナルから徒歩で飛行機まで行く。
これもまた危ない。
席に着き、無事離陸。ほぼ満席だ。
前もって予約しておいたサンドイッチを心待ちにする。
他の人も座席前ポケットにあるメニューなんかを見ている。
すると機内アナウンス。
「これからプレブック(事前予約)のお客様にお食事をお持ちします。
搭乗券を用意してお待ちください。なお、機内での食事の提供は
プレブックのお客様に限ります。どうぞご了承ください。」
えぇーーー?!販売しないの?
コーヒー買えないわけ?
プレブックの食事には小さなカップ入りの水がついてくる。
これでなんとかのどの渇きを潤せたけど
機内で何か買おうとしていた人もいたはずだ。
いや、いないのかな?うちらだけ?
国内線は液体持込OKだから、
機内で飲み物を用意してもあまり売れないってこと?


飛行時間約1時間で到着したアジスチプト空港は
こじんまりしていて、バリの空港のように
たくさん歩かされたり、上から何か落ちてくる心配もなかった。


エアアジアインドネシア国内線は
預ける荷物も15kg分必須だし(まぁ400円程度ですけど)
激安のプロモ価格でチケット買えないなら
他の航空会社にするかな〜