実りの秋
というか、南半球では春?
でも、うちのお隣の田んぼで米の収穫が始まりました。秋っぽい。
この家に引っ越してから半年で、もう2度目の収穫。
二毛作、三毛作をしているところが多いようで、
季節感がまったくありません。
でも、ここの田んぼではこれが最後の収穫になりそう。
先日、長いメジャーで計測している外人を発見。
ポールが声をかけると、この土地を買ったんだとか。
で、ヴィラを建てるんだとか。
ガビーン!すぐ隣で工事が始まるということは、ここでの静かな生活が…!
この田んぼで最後となる稲を刈り取って、今日は脱穀。すべて手作業!
なんて原始的な風景。
原始的といえば、小鳥から米を守る仕掛けも原始的。
見えるかな〜。
右にある小屋と、手前の大きな竹筒やビニールの旗やらは糸でつながっていて、
小鳥がくると見張り番が糸を引いて竹筒を鳴らしたり、旗をはたはたやって、
鳥を追い払うの!(この竹がけっこううるさい。)
そして収穫後は焼畑。これが怖ろしいっ!
オープンスタイルな家なので、煙の進入を防げないし。
今回は風もなく、穏やかな日にやってください。お願いします。