賢いヌーフィー

今日は友達んちの犬、ヌーフィーの話。
レイ(男:NZ出身)がこのゴールデンリトリーバーを飼い始めたのは昨年の11月。まだ生後6ヶ月のやんちゃな男の子で、その純真無垢に遊ぶ姿を見て、レイの友達が「こいつはヌーフィーだ!」と言って、それ以来この子はヌーフィーと呼ばれている。


(生後6ヶ月当時のヌーフィー。超かわいい<3)
ヌーフィーとはカナダのスラングで「まぬけなやつ」って意味らしいんだけどほんとかな?


そんなまぬけなやつ、ヌーフィーも今や立ち上がると
私の肩くらいの高さにまで成長して、ジャンプされるとちょっと怖い。
人なつこいから、きっと泥棒が入ってもしっぽ振って近寄りそうだけど、
ヌーフィーにじゃれてこられると泥棒も逃げるかも。


いつも門の近くにいるヌーフィーが、ある日レイが帰宅すると見当たらなかったらしい。
ヌーフィー!と呼んでも来ない。
するとプール付近に何か動くものを発見!
それはなんとヌーフィーのしっぽ!
ヌーフィーはあまりの暑さにプールのステップに寝そべり、
しっぽだけ振って飼い主様をお迎えしたのだ。

賢いヌーフィー。
昨日もすごく暑い日だったので、遊びつかれたヌーフィーはプールで涼んでいた。
でも濡れたカラダでジャンプしてこないでね!