旅するノート

オーストラリアから1冊のノートが届いた。
その名も“Travel Journal”トラベル・ジャーナル。

ノート自体が旅をして、受け取った人は住んでいる町や国のことを書いて、また違うところへ送られて旅を続けていくというもの。キャンベラにある小学生が送り主。9歳のステファニーちゃんが、日本のお友達にまず送り、彼女から私にノートが送られてきた。

 ↑ステファニーちゃん(9)


実は10日ほど前に受け取ってたんだけど、引越しの真っ最中ですっかり忘れてたー!
ごめんなさい。注意事項に1週間ほどで次へ送ってくれって書いてあるのに…。


で、ひさびさの英作文。5年半前に通ってたケアンズの学校以来では?!あたしの英語が超適当になっているのを痛感!バリのことをあれこれ紹介したいんだけど、どんな風に表現していいかわからず、新聞や雑誌を読みあさって、使えそうな表現をパクる。百聞は一見にしかずなので、写真を切り抜いて貼ったりしてごまかし、イギリス人のお友達に添削してもらって、今日やっと仕上げた〜!


次なる問題は送り先。注意事項には信頼できる人へ…と書いてある。こういうのが上手そうで、異国に友達のいる人はいっぱい思いつくんだけど、みんな日本人。最初から日本人2人続いてるからなぁ、と勝手に迷って、いまバンコクで先生をしているリン(ウェールズ人)に決定!東南アジアは郵便事情がちょっと不安だけど、行方不明にならず、旅を続けておくれよ〜