カオリがやってきた(6)

朝バクソが忘れられないカオリさんのリクエストで、今朝もバクソしに行くことに。
ところがビーチにお店は出ていなかった。残念!
ダブルシックスビーチのほうに、ごはんできるような店があったので、そちらに変更。
これが大当たり!
ごはんにポークやらチキンやら、大豆を発酵させた“テンペ”やらがのってて
大根と豚肉のピリ辛スープつきでRp20,000(約160円)!
海を眺めながら、最高じゃないですか!
しかしカメラを忘れたんだなー。失敗。


バリ滞在の時間が残りわずかになってきた。
着いたときから言ってた「タピオカミルクを飲みたい」も
「アーユルベーダのマッサージ」も
「バリネコのお土産」も、なんもできてなーい!
バリの伝統舞踊も見てないし、今日は忙しくなるぞ。


恐ろしく早足でレギャン通りを歩く私たち。
「ブタ、ブタ…」
ブタ好きの友人のためにブタを探してキョロキョロ。
ここならかわいいお土産が買えるとおすすめした店で私もやられました。
久しぶりにつけた携帯ストラップ。
スパイダーキャットはカオリからのプレゼント。大事にするねー!
「バリネコ土産」完了!


氷屋さんでマンゴーのかき氷が食べたかったのに、
どーーーも見つからないと思ってたら潰れてた!!
不況の波か…?けっこうガイドブックにも載ってるのにな。
代わりに見つけたお店で念願のタピオカミルクを購入!
あたしはジャスミンミルクティーにしたけど、
カオリのタロ芋ミルクティー(?)もおいしかったな。
「タピオカミルク」完了!


そのタピオカを飲み終わらないうちにタクシーが来てしまった。
早めにウルワツ寺院に行って、ステージがよく見える席をおさえるのだー!
前回、お父さんがメガネを襲撃されてしまったので、
今回はアビもより大きな木の枝をもって護衛にあたる。
うちらもサングラスと帽子はバッグにしまって準備万端。
私が髪をとめていたゴムをやられそうになったけど、大きな被害なく観光終了。
さ、さ、ケチャックダンスのステージへどうぞ。

今夜はさらに日本人度が高い気がする。
周りは日本語の説明書きを持った人でいっぱいだ。
幕の間で太った悪の使いが観客にしゃべるシーンがあるんだけど
「こんばんわー。よーこそおこしくださって、ありがとございますー」って
日本語でも挨拶してた。インド人家族には「ナマステー」。

雲が多くて夕陽はキレイに見れなかったけど
やっぱここのケチャはわかりやすくていい!