バード・マーケット

今日は前から行ってみたかったバード・マーケットに行ってみた。ガイドブックには「バリの男たちは鳥が大好きで、朝からじっくり眺める人でいっぱい」みたいなことが書いてあったけど、ほんと不思議と女がいない!見かけたのは2〜3人だけ。1人は食堂でごはん作ってる奥さん、あとはタバコの売り子ねーちゃん。鳥以外にもリス、うさぎ、サル、イグアナの赤ちゃんなど、あらゆる小さな生き物たちがいるマーケットに集まる男たち。不思議な空間だった。

私は正直、鳥に特に興味はなかったんだけど、ここで運命的に「つがい」と出会ってしまったのだ。

文鳥の一種かな?こっちの言葉で「ラティック」という鳥らしい。あまりのかわいらしさと美しさに即決。しかも驚くほど安かった。まさかインフルエンザにかかってないでしょうねぇ。ステキな鳥かごも買って、バイクで約30分、連れて帰りましたさ。
ちなみに、ラティックという言葉を忘れないように、左のちょっと太めのを「Caffe(カフェ)」右のを「Latte(ラテ)」と名付けました。


うちに帰ると一番喜び、興奮したのはメリー!確実に狙ってる!

あんなに息が荒くなって、イキイキと動き回るメリーを見たのは初めて。いつもすごくおとなしいのに、カフェ・ラテを見つめてクンクン鳴くし。変なこと考えるなよー、メリー!