家、決まる。

やっと、やっと家が見つかったー!ばんざーい!さよならゲストハウス!

月曜日に偶然出会ったバリ式の家から詳細の連絡があった。「月600万ルピアでどう?」ん〜、かなり予算オーバー。泣く泣くNOの返事。
他を探してたんだけど、やっぱりあの家が気になって妥協案を提示。「うちに来て話をしない?」と返事が。これはいい予感♪なんとバイク込みで月450万ルピア(約54,000円)で交渉成立!バンザーイ!


家主のご夫婦は、この家をとっても愛してるんだと思う。このあたりじゃ貴重なバリ式の家。誰かに貸そうと考えたのも、使ってないと家が傷むから。お金のためより家のためって感じがする。大丈夫、うちらが家の面倒をみるよ!

気がかりだった‘2人のお手伝いさん継続雇用’の条件だけど、なんと家賃に含まれてるんだとか!すっごく得した気分。一人は掃除や洗濯、家の手入れをしてくれる家政婦さんで、もう一人は庭師。この家のことは何でも知ってる2人が、いつもメンテナンスしてくれるから、この家は古さを感じさせず、コンディションがいいのねー。すっごく安心した。

もう1つ気がかりだったワン子は、事情を知ってか知らずか、今日は私の足元におとなしく寄り添いおすわり。かわいがってね、と言わんばかり。生き物を飼う大変さは、先月のネコのえさやりで体験済み。ところがこれまた家政婦さんが野菜中心のごはんを作ってあげてるらしい。また肩の荷が下りたわ。


キッチンのこと、ゴミのこと、電気のこと…いろいろ聞いて、すっごくわくわくしてきた!ビーチまでも500mないほど。朝は波の音が聞こえるんだとか。目を覚ませば視界にはヤシの木♪念願の‘夕日が見える西側ビーチの近く’だ。わーい。
次回は地主さんや家政婦さんたちと顔合わせです。