家探し

バリ入りした翌日、ビザの手配をしてくれたアルヴィンが、明日発行のタウン紙に貸家の広告が出てたよ。と教えてくれた。クタスクエア徒歩圏のめちゃくちゃ便利なところ!リース期間は3年半だけど、2ベッドルームの家が年間20万円くらいって安くない?!さっそくアポとって見に行ったけど、翌日にはgone。誰かが借りてしまったらしい。1件目だったから、ほかも見て検討したいと思ったけど、逃した魚は大きいか?すっごく損した気分。


幸か不幸か再会してしまったツアーガイドDanはホテル住まい。1ルームに小さなキッチンが付いたタイプ。でも大きなプールは目の前。掃除は毎日。駐車場も郵便も問題ないらしい。月単位で契約すれば、毎日の家賃はそこらのゲストハウスと変わらない安さ。でも今はあいてる部屋がないらしい。
何より、Danはうちらとご近所になるのを恐れているみたい?!


レギャンで家を探しているときに偶然に出会ったご夫婦。「House for Rent」の看板を見たんだけど、どの家か知ってる?って聞いたら、「その家は知らないけど、実は私たちももうすぐ引越すから家を貸そうかと考えてたんだけど…」と言うではないか!立派なバリスタイルの家。よく手入れされてて、古さをちっとも感じない。庭も小さなプールも、衛星放送もある!立地もよくて、とても魅力的なんだけど、問題は犬。家を借りるともれなく犬1匹と家政婦2名がついてくる。むむむ。


ほかにもセミニャックで2件ほど、いいかなと思える物件に出会えたけど、どこも一長一短!決め手に欠けるわ。


でも、この家探しで感じたのが、みんな親切だってこと。コミッション目当てかもしれないけど。交差点で地図を見てれば車から降りてきてどうしたのか聞いてくれるし、ヴィラの受付で思うような部屋がないと、友達に電話してほかのヴィラを紹介してくれたり。ほんとに人と人とのつながりが大事だな〜と思わずにはいられない。
家探しは続く…