健康の知識

金曜日からイヤな予感がしてた風邪は順調に進行し、のどの痛み→右鼻づまり→左鼻づまりときて、まもなく最終段階の模様。ところが金曜日に買いためたつもりの風邪薬を飲みきってしまった。買いに行きたくても、外はめちゃくちゃいい天気=めちゃくちゃ暑い。こんな時に旅の連れがいて本当によかった!ポールにお願いしよう!

ところが「一緒に来る?」と聞いてくる。外に出たくないから頼んでるんじゃないか。
「太陽に当たったほうがいいよ。」と言う。でも外を歩くと排気ガスや砂ぼこりもスゴイし。やっぱ遠慮する。
「じゃあベランダに出て太陽に当たりなさい。太陽がすべて解決してくれるから。」えぇー!太陽ってそんなスゴイの?!
「ビタミンDだよ。」すごく得意満面。あたし、いちおう栄養士なんだけど。
「うちのハムスターは外に出さなかったから、太陽の光を浴びないで死んじゃったんだ。最後は骨がボロボロになって歩けないほどだったよ。」ハムスターとあたしの風邪を一緒にしないでよ!しかもなんで骨ネタ?

でも抵抗する気力もなく、声を出すのが面倒で、ベランダのイスにどさっと座ってみた。んー、悪くないかも。汗いっぱいかいたら熱も下がるかも。というわけで、ひなたで熱い紅茶を飲みながら汗だくになって療養中です。