クリスマス・パーティ

 
Samの公言通り、英国風伝統のクリスマスディナー(昼食のこと)パーティが催された。クリスマスディナーの席に着いたのは8人。お茶の時間にはさらに7人追加、夜になってさらに2人加わって、イスやテーブルをたくさん用意したのに足りないほどだった。

Samがここ1週間ずっと準備してきたロースト・ターキーは見事で、ディナーの後には半分以上残ってたのに、みんながちょこちょこ手を出したので、夜にはなくなってしまった。クリスマスプディングは他の人も持ってきたので3種類、ドイツのストーレンもあって、食べきれないほどのデザートだった。

 
プレゼント交換するはずだったギフトは、うちらからのお土産&プレゼントってことで、ディナー後にみんなに配った。特にSamに用意した木のプレート‘Sam's Chip Shop’は大好評で、とても気に入ってもらえた。彼女の冷凍でないチップス(フライドポテト)はとてもおいしい。今日はクリスマスでお休みだけど、明日はSam's Chip Shopはオープンするらしい。

足をケガしてるおじさん2人以外はみんな水着を持参、または既に下に着てきていて、おじいちゃんもおばあちゃんもみんなプールではしゃいで、ビールを飲んで、めちゃくちゃ楽しんでいた。そして何歳であろうと女性陣はみんなビキニ!日本じゃビキニのばあちゃんはなかなかお目にかかれないだろうなぁ。

お開きになったのは夜中の1時半。ホストのJJとSam、おつかれさま!そしてどうもありがとう。ポールは早くも「もしもうちらがホストだったら…」プランを練り始めている。